2015年 03月 23日
花牟礼山~ながみず山 オマケつきの~!
3月22日 (日) 晴れ 黄砂、PMで見通し悪し
花牟礼山に福寿草が咲くという。
どげんかせんといかん!
見に行くしかなかろ!と思い立ち、行ってまいりました
今日のコース
8時過ぎに登山口に到着
まだ先まで行けそうだったので、車で行ってみることにしたが、林道の穴ぼこがすぐに現われ、四駆で無い私の車では無理しない方がよいだろうと判断し、登山口までバックで戻る。(駐車場はなく空地に停める)
準備をして8時25分出発
放置されたようなほだぎには、デッカイ椎茸がいっぱいついています。
炭火で焼いて食べたらさぞかし~!
結構長い林道歩きが続きます。
ジグザグに登って行って35分ほどでやっと、林道の終点
やっとここから登山道
有刺鉄線の柵沿い、ヒノキの林の尾根を直登
これが案外きつい
登りあがると、一気に西側の展望が開ける
展望台という標柱があり、西、南の大展望が広がるはずだったが、今日は全くダメ
お隣の久住山群しか見えません。阿蘇も祖母山も想像で見るしか…
(>_<)隣国のいらぬプレゼントですね
登山道はカヤトの原となり、福寿草を探しながら歩きますが、全く見当たらず(@_@;)
縦走路の分岐につき、いったん花牟礼山の山頂へ 9:40
背丈以上の木に半分は囲まれあまり展望は良くない
分岐まで戻り、ながみず山を目指す
この山に遮られてまだ、ながみず山は見えていない
いったん鞍部まで下って登り返すようだ。
ネットでも確認していた、藪漕ぎルートの始まりだ。
胸近くまであるカヤトの原は、自分の足元の登山道が全く見えず、泳ぐように手でカヤトを掻き分けながら進む。
鞍部からの登り返しは、背丈以上の笹の藪
ここからは、イノシシになったつもりで、猪突!!
勾配も半端ないのでもうヘロヘロ
やっとの思いで登りきると、ながみず山が見えてきた
多少歩きやすくなるが、登山道ははっきりとせず、もうここまで来たら腹を据えてガンガン行く!
藪も次第に薄くなってくるとながみず山も近い
人工物を見ると、少し安心したりする
静かな、山頂(三等三角点) 10:33
ここで、おにぎりを一個いただく
展望もイマイチなのですぐに下山にかかる
帰りも、福寿草を探しながら歩いていくが、やはりかすりもせず
四月に入らないと、無理なのかもしれませんね^^;
四人ほどの登山者が花牟礼山に登ってこられましたが、やはり見つけられなかったようです。
帰りもイノシシになったり、泳いでみたりのヤブコギを十分に堪能~~しててくてくと林道を歩いて下山
12:15
花と言えば
陸上競技で言う、フライングで失格みたいな~~登山でした
がっ!まだ時間も早い!
まずは腹ごしらえして、敗者復活戦を目指そう!!
白水湿性花園に行ってみた
昨年も見た、ミズバショウが今まさに花盛り!
カタクリも咲き始めて
何とも綺麗ですね!
九州の山野草のベストスリーに入るだけのことはあります。
今年は、多分行けないので、これで我慢しておきます(^o^)
だいぶ、先ほどのガックシを取り戻したので、次は男池へ~!
おいちゃん家によって、鴨の炭火焼きの在庫を確認(あるある!これが美味いんだ)「帰りにもらうけん、とっといてね!」とおいちゃんにお願いしてから、花散策へ
帰ってきた登山者に聞いてみると「登山道沿いに、ぽつぽつ咲いてますよ」との事
やはりいつ来ても素晴らしい森
木々は大きく背も高いのだが、落葉樹で間隔も広いので今は明るい森だ
ゆっくり探しながら歩いていくと、
葉は見えるものの
アッ!見つけた
まだ数は少ないながら、綺麗に開いているものも
淡い紫が何とも言えません
ハルトラノオも咲き始めて
かくし水まで散策して、水を汲んで帰る
この付近にもまだ咲いていました
帰りがけに、男池入り口付近で見つけた、アズマイチゲ
きりっとした、綺麗な花ですね
同じ花をいろんな方向から
ソフトバンクの試合で言うと、1回表タイムリーエラーで相手に先制点を与えてしまったポンちゃんが、6回裏四球、盗塁から同点のホームを踏み、9回裏さよならタイムリーヒットを打ってしまったような一日
でした。(^o^)
それと、思わぬ出会いもあり、二重に嬉しい日となりました。
花牟礼山に福寿草が咲くという。
どげんかせんといかん!
見に行くしかなかろ!と思い立ち、行ってまいりました
今日のコース
まだ先まで行けそうだったので、車で行ってみることにしたが、林道の穴ぼこがすぐに現われ、四駆で無い私の車では無理しない方がよいだろうと判断し、登山口までバックで戻る。(駐車場はなく空地に停める)
準備をして8時25分出発
炭火で焼いて食べたらさぞかし~!
ジグザグに登って行って35分ほどでやっと、林道の終点
やっとここから登山道
有刺鉄線の柵沿い、ヒノキの林の尾根を直登
これが案外きつい
登りあがると、一気に西側の展望が開ける
展望台という標柱があり、西、南の大展望が広がるはずだったが、今日は全くダメ
お隣の久住山群しか見えません。阿蘇も祖母山も想像で見るしか…
(>_<)隣国のいらぬプレゼントですね
背丈以上の木に半分は囲まれあまり展望は良くない
この山に遮られてまだ、ながみず山は見えていない
胸近くまであるカヤトの原は、自分の足元の登山道が全く見えず、泳ぐように手でカヤトを掻き分けながら進む。
ここからは、イノシシになったつもりで、猪突!!
勾配も半端ないのでもうヘロヘロ
藪も次第に薄くなってくるとながみず山も近い
人工物を見ると、少し安心したりする
ここで、おにぎりを一個いただく
展望もイマイチなのですぐに下山にかかる
四月に入らないと、無理なのかもしれませんね^^;
四人ほどの登山者が花牟礼山に登ってこられましたが、やはり見つけられなかったようです。
帰りもイノシシになったり、泳いでみたりのヤブコギを十分に堪能~~しててくてくと林道を歩いて下山
12:15
花と言えば
陸上競技で言う、フライングで失格みたいな~~登山でした
がっ!まだ時間も早い!
まずは腹ごしらえして、敗者復活戦を目指そう!!
白水湿性花園に行ってみた
昨年も見た、ミズバショウが今まさに花盛り!
九州の山野草のベストスリーに入るだけのことはあります。
今年は、多分行けないので、これで我慢しておきます(^o^)
だいぶ、先ほどのガックシを取り戻したので、次は男池へ~!
おいちゃん家によって、鴨の炭火焼きの在庫を確認(あるある!これが美味いんだ)「帰りにもらうけん、とっといてね!」とおいちゃんにお願いしてから、花散策へ
帰ってきた登山者に聞いてみると「登山道沿いに、ぽつぽつ咲いてますよ」との事
やはりいつ来ても素晴らしい森
木々は大きく背も高いのだが、落葉樹で間隔も広いので今は明るい森だ
葉は見えるものの
まだ数は少ないながら、綺麗に開いているものも
ハルトラノオも咲き始めて
きりっとした、綺麗な花ですね
同じ花をいろんな方向から
ソフトバンクの試合で言うと、1回表タイムリーエラーで相手に先制点を与えてしまったポンちゃんが、6回裏四球、盗塁から同点のホームを踏み、9回裏さよならタイムリーヒットを打ってしまったような一日
でした。(^o^)
それと、思わぬ出会いもあり、二重に嬉しい日となりました。
by sanyuuki
| 2015-03-23 22:09
| 大分県の山