2014年 09月 16日
9月14日 晴れ
テントも設営し、まだ午後1時である。
今からなら、九千部岳はゆっくり登れる。
私は2回目、家内は初めての山である。
準備をして出発。
まず、田代原トレールセンターに立ち寄り、ルートと花の情報を聞く。
親切にいろいろ教えて頂いた。
コースは
車道を西に100メートルほど歩く
ヤマホトトギスやフジカンゾウなどが咲いている。
すぐに登山口
尾根をゆっくり登っていく。
途中見晴らしの良いところに出ると
吾妻岳がが正面に見える
西側の展望も良い
ここらからまたいろんな花たちが目を楽しませてくれる。
ツルリンドウ
ホソバシュロソウ
ヤブマメ
ヤマボウシの実もいっぱい落ちている
キャンプ場の管理人さんに「食べられるよ」と教えてもらい木についているものを食べてみたが、ざらっとした食感で、あまりうまいものではないようです。
今の時期、ヒヨドリグサが一番いっぱい咲いてました。
などを楽しんでいたら、本日のお目当ての花が
ウンゼントリカブト
センターの方はまだ時期が早いかも?とおっしゃっていましたが、咲き始めていました。(嬉)
この三輪だけでしたが見られただけでも大満足!!
こんなものも
ツクバネソウの実
羽子板の羽根ですね。
名前の由来、納得です
ここから急登を一登りで山頂の尾根に一角に出る。
見晴らしが急に開ける。
おひとり登山者と出会い、写真を一枚頼まれる。
平成新山のでべそがくっきり見えている。
橘湾も美しい
山頂手前で、九千部大明神へ寄り道
大岩の中に祀ってあった
九千部岳山頂
ここまでゆっくりで1時間半
雄大な景色を楽しむ
東側
北側
諫早湾の潮受け堤防が見えていた
下山は自然歩道へ
尾根筋には、シモツケやキガンピなどが
分岐を田代原牧場へ
キバナアキギりが大群生地を作っていた。
センニンソウ
綺麗な花です
気持ちの良い登山道
だったのだが、下の方へ来ると結構石が流されて登山道が荒れていました。
木道を歩いて登山口まで戻る。
気持ちいい!
期待していたウンゼントリカブトを見る事が出来満足の山歩きでした。
まだ4時前
テントに戻って、ビールを飲んでゆっくりと過ごすことにしよう!!
明日の、普賢岳登山へ続く
テントも設営し、まだ午後1時である。
今からなら、九千部岳はゆっくり登れる。
私は2回目、家内は初めての山である。
準備をして出発。
親切にいろいろ教えて頂いた。
コースは
ヤマホトトギスやフジカンゾウなどが咲いている。
途中見晴らしの良いところに出ると
吾妻岳がが正面に見える
ツルリンドウ
ヤブマメ
キャンプ場の管理人さんに「食べられるよ」と教えてもらい木についているものを食べてみたが、ざらっとした食感で、あまりうまいものではないようです。
ウンゼントリカブト
センターの方はまだ時期が早いかも?とおっしゃっていましたが、咲き始めていました。(嬉)
こんなものも
ツクバネソウの実
羽子板の羽根ですね。
名前の由来、納得です
見晴らしが急に開ける。
おひとり登山者と出会い、写真を一枚頼まれる。
平成新山のでべそがくっきり見えている。
大岩の中に祀ってあった
ここまでゆっくりで1時間半
諫早湾の潮受け堤防が見えていた
尾根筋には、シモツケやキガンピなどが
綺麗な花です
気持ちいい!
まだ4時前
テントに戻って、ビールを飲んでゆっくりと過ごすことにしよう!!
明日の、普賢岳登山へ続く
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by sanyuuki
| 2014-09-16 22:32
| 長崎、佐賀県の山