ポンちゃんの山遊花

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由布岳 倉木山と花いろいろ

6月28日 (日) 晴れ 

木曜に、信ちゃんさんからメール
「由布岳にヤマオダマキ見に行きませんか~」
行きます行きます!と返事できたのが土曜日
こういうシチュエーションの山歩きは初めてなので、少し緊張気味である。

8時半の集合時間なのに、7時過ぎに登山口についてしまった。
いくらなんでも早すぎ!
でも無料の方の駐車場は、ほぼ埋まりかけていてトイレの前のグミの木の所に駐車。
車の中で朝ごはんを食べ、準備を済ませ少し登山口から歩いてみた。
以前、草原で、マイサギソウを見たことがありまた見られないか?探してみたが、空振り
夜露でズボンを濡らして戻ってくると、
先週お会いした、うすきさんがいらっしゃった。
横に居られたのが、仰烏帽子でお会いした、「木曜は定休日」のhirokoさんとパパさん
覚えて頂いていてうれしかったですねえ!
そうこうするうち、higetiasさんご夫妻、信ちゃん俊ちゃんご夫妻とあいついで到着
長崎ナンバーが到着
山馬鹿さんと、そよかぜさんでした。
山歩きと、キャンプなどいつも参考にさせて頂いていて目標にしている方たちなので、とても嬉しかったです。今日は我々とは少し違うコースを歩かれるそうです。
山ふたすじさんも到着され、予定通り出発
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飯盛ガ城は見えてるが、由布岳は雲の中
果たして、ハレルヤ
一番の人気者、エルちゃん
山ガールに何度声をかけられたことか?(うらやましか~)

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今日は、花に詳しい方たちばかりなのでいろいろ話をお聞きしながら登って行くが、先頭を歩く俊ちゃんさんのペースが素晴らしい!
早すぎも遅すぎもせず、息を切らさない速さ
これだと一日歩けそうな感じ(見習わねば)
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イナモリソウが一輪残っていた。
教えてもらって写真を撮ったのだが、2枚ともスーパーピンボケ(無念)
次第にガスの中の歩きになるが、タニウツギやコゴメウツギなど楽しみながら
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シライトソウ

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ネバリノギラン
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マタエが近づくとヤマオダマキのの期待が膨らんでくるが、まだ蕾ばかりでなかなか開花のものにお目にかかれない。
マタエから東峰への登りでやっと
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もうちょっとでしたが、黄色の部分が少しみえて 

空と、西峰と、、山ガール
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今日はゾクゾクとお鉢に向かわれてましたね
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東峰に登りあがると晴れ上がり、下界は見えないものの素晴らしい雲海
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アジサイのグラデーションがよか~
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山馬鹿さんはどこだ?
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ヤマオダマキも見ることができたのでここまでで下山
帰りはうすきさんが快調に引っ張ってくださった。
ハンカイソウをパチリ
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駐車場の東屋でランチを食べ、次の山倉木山へ
ココでのお目当ては、ワタナベソウ
ところがっ!ワタナベさん、今日はどこかへお出かけなのか、はたまた、まだまだ土の中なのかさっぱり見当たらず。名前をお呼びしても、神だのみしてもお見えにはなりません。
で信ちゃんがみつけたのが、キヨスミウツボ
これもお初です。(嬉)
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倉木山、最後の10分がキツカとです
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帰りにも目を大皿、中皿、小皿にして14個の目で探して行けども渡辺さんは見つからず。^_^;
でも、やっとガスのとれた由布岳が
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皆さんの肩が、下に20度ぐらい下がって車に戻る途中、かなり腹立たしい光景が、
更に肩が40度ぐらいまで下がる。
気を取り直し、最後の場所へ移動
車を真っ先に下りて、思しき場所へうすきさんがまっしぐら!
すると、直ぐに歓声が!
なんか咲いてるみたい!
みんなで行ってみるとそれは美しいヒメユリが!
暗かった気持ちが、一気に明るくなりはじけるような笑顔が戻った!
有り難う!ヒメユリさん
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オオバギボウシは、由布岳側のベストスポットに咲いて
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アソノコギリソウ

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花火、上がりました
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カキランも咲き始め
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この花が不明なのです

あれんこれん2さんに教えて頂きました
ナンテンハギ だそうです。
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車に戻り、ガードレールから下を見てみると何やら黄色の花
キスゲが咲いとるよ~
うすきさんがスイッチオン
もうだれにも止められません。
みんなで草を掻き分け、谷底へ
キスゲさんとご対面
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最後の最後で出会った花たちに救われたような、野球で言うとウスキバンクが地力を見せ、9回裏3点差を逆転勝ちしたような試合でした。

信ちゃんさん、企画有り難う御座いました。
お付き合いいただいたみなさん、ありがとうございました。


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by sanyuuki | 2015-06-29 22:16 | 大分県の山

祖母山 黒金尾根からの周回

6月21日 (日) 曇り時々晴れ

昨日は、8時ごろには寝たのだが、沢の水音が耳についてなかなか寝られず、完全に眠ったのは12時を回ってからだった。
午前4時起床
心配していた雨はずっと降らなかったみたいだ。
まだ暗い中、テントをたたみ、お湯を沸かして朝食(パン、コーヒー、スープ)などを食べる。
5時前には明るくなり、いくべか!
車中泊したもう一台の車の方は、まだ眠っていらっしゃるようだ。
こちらはコースが違うのでまた出会うことがあるかもしれない。
と、隣に一台車が入ってきて、優しそうな紳士が出てこられ、挨拶して出発。
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山頂には少しガスがまとわりついている。
後で晴れてくれることを期待して歩いていく
川上渓谷に入り黒金尾根と宮原との分岐になる、吊り橋
行きは直進、帰りはこのつり橋を渡ってゴールとなる。
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それにしても、沢が美しい
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吊り橋を渡り、沢を何度か渡りながら黒金尾根の取り付きまで行く
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尾根に取りつくと、もうここからは急登がずーっと続く
縦走路までの標高差1000mほどずーっと登りづめである。
標高100mごとにある標識ごとに給水、小休憩を入れながら焦らず、登って行く。
足を止めなければいつかはつくんだよ!と言い聞かせ

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それにしても巨木が多い
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標高800mの展望所から、朝日を浴びるでこぼこの尾根を仰ぎ見る
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何度かの休憩、行動食の補給などしながら、やっと天狗の水場についた
天狗岩の直下から湧き出る水は冷たくて、手がかじかむほど
美味い水でリフレッシュ!
ここまでくればあとひと踏ん張り
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スズタケをつかんで登るゾーンをすぎると、裏英彦山の様な岩場登り
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縦走路が近づくと少し日当たりの良いところもあり、タツナミソウが
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すぐそばに、嬉しい発見
ショウキランだ。去年九重で見たがここで見られるとは!嬉しい
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やっと、縦走路に出た!
ここまで3時間20分ほど。いいペースかな?
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家内はここで休憩、Kさんと二人で天狗岩に行ってみる
一か所岩場の縁をを回り込むところが危険かな?と
ガスがかかり展望は無し。元気玉を集めてみたが、元気は休憩していた家内の方に行っていたようだ。(笑)
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ミヤマキリシマやドウダンツツジがまだ咲き残っている

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コナスビやショウキランの咲き始め
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さあ祖母山を目指そう
ヤマボウシがいい感じに咲いている
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アップダウンを繰り返し次第に山頂が近くなってくる
振り返り見ると、
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山頂直下の梯子場を登る
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シギンカラマツがもう咲き始めていた
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9時50分、山頂
久しぶりのがっつり登りでした。
残念ながら、ガスが多く大展望は無し
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朝駐車場でお会いした紳士も、我々より先に宮原経由で到着されていた。
なんか、気になる方だったので思い切って、「うすきさんではありませんか?」と失礼を承知で訪ねてみると、まさにビンゴ!
お会いできてよかったです
古祖母まで歩かれるそうで、我々より先に山頂を後にされた。
またどこかでお会いできますように!
昼食後は、オオヤマレンゲを楽しみながら宮原経由で下山
9合目小屋の周りのオオヤマレンゲの群落は凄いですね!
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たっぷりと楽しませてもらいました。
他にも
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ケイビランの葉?
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馬の背の岩場を通過
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屏風岩を横目に見て
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宮原分岐
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このあたりから、先週英彦山を歩いた時、靴ひもの締め過ぎが原因で、右足のくるぶしとアキレスけんの間を痛めていたのだが、下りになってまたそこの部分が痛み出した。
編上げ部のひもを外し圧迫しないようにして下るが、患部に靴がふれると傷む感じである。
だましだまし下っていく
尾根コースと谷コースの分岐で少し迷ったが、谷コースを下ってみた。
どちらもほとんど時間が変わらないのと、最後の渡渉が無いのが決め手
最後はずっしりとした疲労感がたまってきたが、3人とも無事下山できた。
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午後二時登山口
9時間、祖母山にどっぷりと浸った一日でした。
3年分ぐらいオオヤマレンゲ見たような~
最後に振り返り
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今日のコース
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by sanyuuki | 2015-06-24 23:25 | 大分県の山

根子岳 西峰 オオヤマレンゲ

6月20日 (土) 曇り

20,21日は久しぶりの夫婦そろっての連休
泊りがけで、オオヤマレンゲを見に行こうか?と少し前から計画していました。
週末が近づくにつれ天気が気になっていましたが、何とか良さそうな予報が出たのでKさんと3人で行くことにしました。
2日目に祖母山を予定しているのと、Kさんが夜勤明けなのを考慮して、1日目の根子岳はオオヤマレンゲが咲いていて歩行時間の短そうな、西峰に登ることに
根子岳はもちろん初めて!それで西峰に登るとは?
マニア的な選択に、苦笑い?それとも僕らしい??(笑)

朝8時自宅を出発。
益城熊本でおりて、南阿蘇へ入り、上色見側から日の尾峠へ
鍋平キャンプ場を過ぎたところで、ゲートがあり進めないようになっています。
鍵はかかってないようなので、開けて通れないこともないのですが、先の状況が判らないので、キャンプ場の係りの人に尋ねてみると、「牛のためのゲートなのでちゃんと閉めておけば通ってもいいです」との事。
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ここを過ぎ、もう1か所のゲートも通過して落石の転がる道を何とか日の尾峠に到着。
意外にももう一台車が停まっていました。
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今日のコース
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標高差は450mほど
往復3時間ぐらいのコースですが、西側の尾根を直登する結構タフなコースでした
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分岐付近から西峰を見るが、ガスに覆われ
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次第にヤブコギっぽくなってきた
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傾斜もきつく~
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なかなか簡単には登らせてくれません
展望の開けたところから、西峰の左にうっすらと天狗峰が見えた
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降りてくる登山者とすれちがう
オオヤマレンゲの情報をもらった
咲いているそうだ
少し上の登って行くと、ウツギの花
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その少し先に、咲いてました
でも1輪だけ~~
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少し先の左側の斜面にはたくさんのオオヤマレンゲの花があるのですがちょっと遠くて~(残念)
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まあ見られただけでも
今年お初の二人には、喜んでもらえたようです(^o^)
大岩の直下まで来ると、こんな案内板が
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我々素人は、ここまでよ!とおっしゃっているのできょうはここまで
テリハアカショウマ(ヤマブキショウマ?)が咲き始めていた(どちらかわかりません)

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上の岩場に登るルートがあるのでそちらに登ってみることにした。
こちらが本当の西峰?(1394mピーク)がガスの中に
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3メートルくらいの平たいスペースでおにぎりなどを頂く。
足元に綺麗な模様のカメムシが
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咲き残ったミヤマも
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二時間半ほどで駐車場へ戻る
展望は得られずイマイチであったが、オオヤマレンゲと出会い、一瞬ではあるが天狗峰を見ることができた。
紅葉の時期、東峰からの縦走(もちろん天狗のコルまでね)などしてみたいですね。

下山後、高森田楽保存会で、田楽を
お兄ちゃんの、軽妙なおしゃべりと美味しい味噌田楽を堪能しました

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食後、高森温泉で汗を流し、竹田で食料を買い出し、尾平へ~~
今夜は登山口駐車場泊りで、明日は祖母山
天気、頼む~~~



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by sanyuuki | 2015-06-22 22:41 | 熊本県の山

城山 ウスキキヌガサタケに会いに

6月14日 (日) 晴れ

金曜の段階で、日曜は雨の予報だったので、全く無計画に朝寝坊していたら、妙に明るい光を感じて7時過ぎに起きると、なんと晴れてる!

家内も休みなのだが、今から遠くまでは行けません
そこで、梅雨時になると一度は詣でる、城山へウスキキヌガサタケを見に行ってみることにした。
このキノコ、花ではないので時期になってもいつ出てくるかもわからず、今まで出会った確率は5割ぐらい、それでもいい方かも

10時前に到着
この時期登山者が多い!
何とか水場の所にあいているスペースがあったので停めることができた。
カメラとアクエリアスとタオルをウエストバッグに入れて出発。
上の方から下ってこられる見覚えのある方は?
やはり、歩く唐津街道さんでした。
挨拶して、情報をお聞きする。
「二つ、出てますよ~」との事
場所も聞いていたが、登って行くと人だかりがありすぐにわかります
3合目付近、右側の斜面5メートル付近に、良型が!(思い切りズームで)
生憎下の方までは見えませんでしたが、見られただけでもよかった!
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続いて、根上がりの木のチョイ先の1メートルほど下に
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別角度から
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ここ数年では一番良い状態のものを見ることができた(何せ年に一回の訪問なので)
気を良くして、山頂まで歩く
大勢の方が寛いでおられた
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日当たりの良いところでは、コナスビが
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自然道で下山
こちらは人も少なく自然たっぷり
以前はツチアケビやタマゴタケなどが見られたのだが、今日は出あえず

お昼近くなったので、久し振り名島亭にラーメンを食べに行く
代替わりしたのかな?大将や奥さんがいらっしゃらなかった
味も少し変わったような印象

食後、立花山へ白いほうのキヌガサタケを見に行ってみた
ここはほとんど裏切られることはなかったのだが、今日は空振り
昨日の残骸が3つほど
後は卵が5~6個ほど
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マッ、両方望むのはぜいたくなので今日はこれで良しとする

オマケ
イモカタバミの花があまりに綺麗だったので
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トキワツユクサ
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by sanyuuki | 2015-06-15 20:33 | 福岡県の山

英彦山 オオヤマレンゲと思わぬ二人連れ

6月13日 (土) 晴れのち曇り

今年は案外英彦山に行っていて、これが5回目
結構ハマりつつあります。(^o^)

今日は、オオヤマレンゲと3月に見つけられなかった双戸窟、行者滝から正面道へ登るルートを見つける。というテーマで歩くことにしたので、スタート地点を別所にするか、豊前坊にするか迷ったが、最後にあまり歩きたくないので豊前坊に車を置き、別所まで歩くことにした。

午前6時、豊前坊出発
他に車はないので、今日一番の登山者ということか?

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結構距離もあるので、花などが見つけながら歩いていくつもりだが、あまり咲いてません^^;
フタリシズカはもう終盤
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山頭火の句に出会う
良くこんな句ができるなあ!
現代でコピーライターしたら糸井重里もおよばないでしょう
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この句に出会ったおかげで、ほのぼのとした気持ちになり一歩一歩が楽しくなる。
スキー場のススキもだいぶ背が高くなってきた
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かつて宿坊があったであろう古い石垣にはユキノシタが今盛り
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ハンカイソウも咲き始めた
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九大生研の手前から右手の登山道へ入り、しばらくで上仏来山との分岐に出会う
そこを過ぎると登山道はすぐに不明瞭になり、小さな谷を過ぎた尾根に取りつく
尾根を登ると途中にポコンとした岩があり手前にわずかに踏み跡が見えて、下っていくと
写真で見たことのある、どくろのような形の双戸窟についた
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どくろの目にあたる穴は奥でつながっており、内部の高さは1mチョット
人間の手で掘られたものか、自然のものなのか?
不思議な形ですね
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岩場からは、朝日が気持ちいい
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鬼杉ルートに戻り行者滝の谷を目指す
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ヤマアジサイ
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ちょっと集中が切れていたのか、三呼の峠と玉屋神社の分岐を見過ごし玉屋神社の方に進んでいた。
気がついた時はもう玉屋神社が近くなっていたので、とりあえず玉屋神社まで行くことにした
後でお会いした早田さんに聞くところによると、この社の奥は大きな窟があるそうだ
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ここから、玉屋見口へ登って行く
途中まで登って行くと、上から一人下ってくる人が!それも女性
ここで単独の女性に会うこともほとんどないので、ちょっとお話ししてみると「英彦山は初めてで鬼杉コースで来たが目印につられて登って行き、もうルートもつながってないかと思い引き返してきた」そうだ。「迷惑でなければついていってもいいですか?」との申し出
今日の予定コースを説明し(一般道でないこと、一部未経験の場所もあること)それでもよければということでご一緒することにした。
玉屋見口までは急登、岩場もあり、観察してみると運動神経抜群、こういったルートが大好きだそうだ。ならば大丈夫か?と思い、玉屋見口で再確認してから行者滝を目指す
大岩にはイワタバコが結構ついている
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行者滝までは割と踏み跡もはっきりとしていて迷うようなこともないが、滝から尾根に上がるまでは近いものの未経験なので登りやすいルートを見つけ登らなければならない。
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滝の右側を偵察。こちら側は崩壊地を横切って目印があるがそこを過ぎても岩壁が続いているようだ。
戻って滝の左側を見るとすこし踏み跡も見え、ちょっと登ったところで目印を発見
こちらを登ることにした。
スズタケが茂り、鹿の通った後を登ってやっと正面道に出た。
距離は短かったが案外苦労しました。
丸太の所で休憩
ヤブコギさせてごめんね!というと、「案外楽しかったですよ」と
驚!
ここまで来たらあとはオオヤマレンゲだけ
産霊神社から楽しんでいこう
ここの花は2つだけ綺麗なものがあった
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参道には、コナスビの花が咲いている
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コウゾリナ
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上宮でお参りし、多くな登山者でにぎわう中岳の山頂広場で昼食
と、!
なんと、先週お会いしたような笑顔の方?
信ちゃん、俊ちゃんであった。
ビックリ!!
さらに、びっくり
higetiasさん、mamatiasさんまで~~
私が見知らぬ女性と一緒にいるので、少し驚かれたようですが~~
私、無実です~~~(笑)

少しお話してお別れ、英彦山ヒメシャラの写真を撮り、
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少し動揺していたのか、ドウダンツツジの写真は撮り忘れ~(爆)
北岳へ移動すると、今度は早田さんに出会う
またまた、貴重な話やアドバイスなど頂いた。
いつもありがとうございます。
熔岩壁のオオヤマレンゲ、を楽しむ
ココのが一番良かったですねえ
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顏の近くのあった花の香りをかいでもらう
オオヤマレンゲの美しさ、堪能してもらいました。
最後に望雲台にご案内
大展望を楽しんでもらい
別所まで送っていき、解散
長崎から、オフロードバイクにまたがってやってこられた、Hさん、凄い体力とやぶこぎ力をお持ちの会話も楽しい方でした。
冬、滝が凍る頃またいらしてくださいね!

たまにはこういう山歩きも楽しいですね(^o^)

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by sanyuuki | 2015-06-14 21:46 | 福岡県の山

塔が峯と平尾台の花散策

6月7日 (日) 晴れ時々曇り

筑豊から北九州にかけては、石灰岩の山が多い
そして山の形が個性的なものも多く、今回登った山もその一つで、平尾台の盟主、貫山の南から西側にぐんと張り出した山があり、小倉南インターを降りて平尾台に向かう途中左に見える尖峰が塔が峯(582m)である。
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この山に、「素敵な岩場があるよ!」と聞いたのは、今年の4月井原山でお会いした、信ちゃんの美夜古たより の信ちゃんからであった
いつか行かないかん!と思っていたが、平尾台の花散策と兼ね、友人のKさんを誘って行ってみることにした。
ナイフの刃を天に向け切っ先がこちらに向いている姿を想像してもらうと、この山の形がわかりやすい。左右からのアプローチは山岳登攀の世界。我々が登れるのは手前の尾根が比較的勾配が緩い(取り付きから展望台までの角度は35度ぐらい)のでそこを直登することにした。
現場で見た登路は、まるで壁!であった
「どこから登ると?」って感じでした^^;
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茶が床園地に8時集合の予定だったが二人とも7時半前には着いていた。
一台をここに置き、井出浦へ移動
浄水場の横の少し広くなった所に車を停め出発する。
民家の間をゆったりと登って行く
ホタルブクロやユキノシタが咲いている、いい雰囲気
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林道を詰めていくと右側に分岐
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沢沿いを登って行く
次第に杉林となって、左岸側に目印があらわれた。
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何気にこの目印につられてしまった
直ぐに方向が違うことに気づき引き返す
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戻ってすぐに滝に突き当たる。
ちょっと見には滝をまいていくしかなさそう。
右岸側から藪を強引に登って行くと、左かららの踏み跡に出合う
滝の上に出ると水流はなくなり涸れ沢になっていた
ココにも沢沿いに目印がある

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少し行ってみるが、この目印も違う
先ほどのやつも、右側の尾根に登って行く目印の様である
その尾根には326mのピークがあるのだが、そこに登って行くのだろうか?
ここまでで1時間ほどタイムロス(序盤からガックシ!である)

左側が塔が峯の尾根なのだが、どこから登ればいいの?というぐらいの勾配
結局、尾根の末端近くまで戻って、登れそうなところを見つけ取り付く
しかしこの尾根、大変な岩尾根でした
序盤は岩はあるものの土も多く滑りまくり
勾配は全く緩むことなく4足フル稼働、目印などは全くなく、自分で登りやすそうなルートを見つけながらよじ登っていく。
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一か所だけ、展望の良いところがあり休憩
2人顔を見合わせ、もう苦笑いするしかない
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まだまだ続く急登を必死まめたんで登って行く
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ここで電話が…!?
なんと!信ちゃんからであった
今日ここを登ることを伝えてはいたのだが、後で平尾台の花の案内に来て下さるそうだ。
よしっ!と気合を入れなおして登る
やっとのこと、展望台に到着
ホッと休憩の、Kさん
滝の所からここまで1時間半を要していた。
ここまでの岩尾根は初めて、大きな達成感!
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木々に囲まれた山頂
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今日の予定の半分は終了
信ちゃんと待ち合わせの所まで移動して、花を楽しむことにしよう!
色々咲いてますねえ
左上は??  ハナイカダ
スイカズラ  テイカカズラ
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今日の目的の花、モミジバウリノキ
なんともかわいいカール!
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大平山から四方台へ向かう鞍部に出て、信ちゃんが来てる方向へ向かう
無事合流できた!(^o^)
ここからは、平尾台の名人の後ろにくっついてお花散策!
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タカサゴソウ ムラサキ
フナバラソウ カキラン
カキラン以外はお初です
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終わりに近かったが、オカウツボのムラサキとシロバナ
これもお初
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ピンポイントでビシバシ連れて行ってもらえる。
Kさんと2人ではこうはいきません^^;
花以外にも、平尾台名所の
ライオン岩  岩山
ヘビ岩    根性の木
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岩山で昼食後、またまた信ちゃんに電話があり、お知り合いが近くにいらっしゃるそうでまたまた合流
山帽子のとまり木 の山帽子さんであった
平尾台の名人に達人が加わりもう怖いものなし!(チョと違う)さらに安心
先ほどのオカウツボに始まり、湿原へ移動し今日一番見たかったトキソウとの御対面
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思ったより小さいが、なんとも可憐
ヤマトキソウと違って花弁が開きます。
ヤマトキソウはほとんど閉じたまま(今回、ヤマトキソウの写真だけ間違って消去してしまい誠に残念)
他にも、モウセンゴケや
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オカトラノオ    ノハナショウブ
カキラン      シラン
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多かったのがソクシンラン
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コバノトンボソウ   ヒメケヒシグロ
コキンバイザサ    ウツボグサ
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モミジガサ   クララ 
サイヨウシャジン
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最後にサプライズ
ツレサギソウの所に案内してもらった
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今日アップした花は29種類、内お初の花13種類
こんなに初めての花に出会ったのは初めてです
感激の一日でした!案内していただいた、信ちゃん、山帽子さん、これだけの初見の花たちに合わせて頂いて有り難う御座いました。深くお礼申し上げます。

たっぷりと花散策を楽しんで、茶が床園地についたのが午後3時
8時から7時間、二回分ぐらいの山行きを楽しんだような濃密な一日でした。

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by sanyuuki | 2015-06-08 21:49 | 福岡県の山

福智山

5月31日 (日) 曇りのち晴れ

クイズの正解は、福智山でした!
ヒントも無しじゃ厳しかったですね
次回はもう少しわかりやすいのを考えます。(^_-)

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午前10時、鱒渕ダムを出発
今日は、ホッテ谷を登ってみよう
周回路の緑もすっかり濃くなってきました
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沢沿いの登山道には、ハナミョウガが咲いています。
シロバナを見つけ
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ハンカイソウのつぼみも膨らんで
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今日は、天気は回復気味ですが湿度が高く汗が噴き出ます
久しぶりの汗かき登山、もうよろよろでからす落ちに到着
山頂までお腹が持てないので、ここでお昼にしました
エネルギー充填完了し山頂へ
山頂直下から北側の展望
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登山者は何時もより少ないですね
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涼しい風が吹きわたっていました
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下山は九州自然歩道で
岩場には、ツルアジサイが
右下に鱒渕ダムが見えてますね(^_-)
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咲きだしたヤマボウシ
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見事な、サルトリイバラの青い実
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去年聞いていた、鈴ヶ岩屋の山ツツジを見に行ってみた
カノコソウが美しい
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ヤマツツジと福智山山頂
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龍が鼻とヤマツツジ
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自然歩道をいろいろ楽しみながら下山
今日の花たち
フタリシズカ
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ヒメウワバミソウ
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サイハイラン
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今年最後のハルエビネ
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最初見たときはエビネかと思ったのですが、葉の形が少し変わっていて花も終わりがけですがちょっと違う。
自宅で調べると、多分クモキリソウ か? だと嬉しい!で、あってくれ~!
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他にも、嬉しい発見もあり、良い一日でした

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by sanyuuki | 2015-06-01 21:59 | 福岡県の山