ポンちゃんの山遊花

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カテゴリ:中国、四国の山( 4 )

十種ヶ峰

5月2日(月) 晴れ

本来は、今日弟見山を縦走する予定であったが、昨日higeさんから、
「弟見山のカタクリは、時期的にもう終わってるよ。それに、3日の天気が崩れそうだから、十種ヶ峰を先に登っておいた方がいいんじゃない?」とアドバイスを頂き、そうすることにした。
結果的に、3日は大雨で山は中止して自宅に戻ったので、正解でしたね。

六日市温泉道の駅を6時出発。
コンビニで買い物を済ませ、下道で十種ヶ峰登山口(神角)へ向かう。
電線が邪魔してますが、良い形の山ですね。
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7時過ぎに登山口。まだ駐車場はガラガラ、私で二台目だった。
準備をしていると、軽トラックで係りの方が到着。
いろいろお話を伺う。ヤマシャクヤクはもうピークは過ぎているらしい。
が、少しは残っているだろう。
7時半出発
ヤマシャクヤクルートで登り、周回の予定
農家の方から、タケノコ一本100円だよ!と勧められるが、今日自宅に戻らないので丁重にお断りする。
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しばらくは林道歩き。
この林道、案外と急登で、結構きつい!
でも、花がいろいろ咲いていて飽きません。
ハタザオ、サワハコベ、クルマバナ
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ヤマルリソウ、カキドウシ、ラショウモンカズラ
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林道が終わると、沢歩き。
けっこうな急斜面を登って行きますが新緑が素晴らしく~

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楽しみながら登って行くと、第一ヤマシャクヤク発見!
ピークは過ぎたとか言ってたけど、私にとっては十分すぎるほど咲いてましたよ~
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山の斜面を奥まで埋めるヤマシャクヤク、登山道の両脇にびっしりと株があり、ずーっとヤマシャクヤク
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たっぷりと、楽しませていただきました。
他にもチゴユリ、クルマバナ、サイハイラン
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縦走路に出ると、ヤマシャクロードは一方通行でという案内が、
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山頂へ向かうと、これまたお初のイカリソウ
ピンクでなかなか美しい花ですね。
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ミツバツツジなども楽しみながら
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空へ繋がる様な坂をのぼりつめると、360度の展望が広がる山頂
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東西南北、どこ見ても山ばかり!
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日本の、
正しい、遠足の休憩ヽ(^。^)ノ
少しかすんでいたが、めったにない天気と展望をゆったりと楽しむ。
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タケノコ寿司のお昼御飯がまた美味し
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下山は、尾根コースなので登りとは全く雰囲気が変わる。
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今日のコース
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ヨカ山でした。

下山後、駐車場で販売していた、米、ジャムなどをお土産に購入


津和野温泉道の駅で汗を流し、萩方面へ出て少し観光
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その後、角島大橋へ
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今夜は、道の駅北浦で車中泊。
ここはキャンピングカーなどが多かったですね。天気が持てそうだったら平尾台によって帰ろう。
と思っていたが、朝起きてみると強風と雨。
そのまま福岡に帰りました。

山に登ったのは2度でしたが、素晴らしい花々に出会えた3日間でした。


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by sanyuuki | 2016-05-06 22:51 | 中国、四国の山

右谷山、寂地山、吉和冠山

5月1日 (日) 晴れ

4月の初めごろ今年のGWは寂地山のカタクリを見に行こうかなあ!と思っていた。
時期的に少し遅いのかもしれないが、少しは見れるだろうと思っていた。

出発前日の4月30日の夜、以前ここらあたりを歩かれていたhigeさんに電話して周辺の情報をお聞きすると、なんとhigeさん寂地山の近くの温泉に居られるということであった。
情報をお聞きし、翌午前3時、自宅を出発。
6時半頃、寂地峡の登山口に到着する。

とっ!
別の山に登られる予定だった,higeさん、mamaさんがいらっしゃるではないか!?
急に気が変わって、寂地山に登ることにされたとの事。
私たちとは少しコースが違うが、途中までご一緒させてもらうことにした。(感謝)
準備をして出発。午前7時
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いきなり、チゴユリがお出迎え
寂地峡は林道から左に入っていく。
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五竜の滝という案内があるが、これは五つの滝の総称らしい。
遊歩道があり、急階段を登りながら滝を楽しんでいく。
まずは、龍頭の滝。
写真ではスケールが分かりにくいがかなりデカい滝が続きます。
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延齢の水でのどを潤して
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次々と
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いずれの滝も水量、落差ともに見事な滝でした。
滝上に上がると、木馬トンネルを抜けて登山道に入っていきます。
ここからの渓流沿いが素晴らしかった。

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サワハコベなどが見られる沢沿いをhigeさんのリードで登って行きます
水門の後などもありこんな急傾斜の山奥に、昔の人は偉いもんです。
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ヒメレンゲやナツトウダイ、此処のスミレは背が高いですね。
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そして、今日の山路でずっと咲いていたのが、タチカメバソウ
ヤマルリソウに良く似た花ですが、白い色で優しい感じです。
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ボタンネコノメソウも初めてです
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タイコ谷出合付近では、エンレイソウやセントウソウも
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ここから尾根までは急登
汗をかき上り詰めるとミノコシ峠到着。
ここから、カタクリロードが始まるはずなのだが、ここらのものはもう終わってました(>_<)
代わりにツクバネソウがお出迎え。
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ここで、higeさんとはお別れし右谷山へ。
登って行くと、次第にカタクリさんが見られるようになってきてテンションが上がります。
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うーん!やはり素晴らしい花さんですね。
終わっているものも多いですが、これほどたくさんのカタクリを見るのは初めてなので感激しながら歩いて、右谷山山頂へ。
ここで小休憩。こちらへ来る登山者は少ないようです。
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行動食を摂り、縦走路を戻り寂地山を目指そう
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ツクバネソウの葉はふつう4枚ですが、5枚や6枚のものも
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ユキザサも現れ出しますが、こちらはまだ蕾
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日当たりの悪いところではまだまだカタクリが残っていて楽しめます。
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縦走路の雰囲気が素晴らしく、ワチガイソウやミヤマカタバミなどが見られますね。
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寂地山がだいぶ近づいてきました。
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林道分岐をすぎると山頂は近い
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大勢の人が休憩中の山頂でした。
higeさん、mamaさんとここで再会
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昼食後、白花のカタクリを探しに行く。
情報のあった場所に一輪だけありました。(嬉しい)
mamaさん有り難うございました!
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ここで、higeさんご夫妻とお別れして、冠山へ向かいます。
ここからのカタクリも良かったですね。
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ミヤマカタバミもたくさん咲いてました。
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そしてブナの大木
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最期はちょっと急登で、広島県の山、吉和冠山へ
こちらは少し登山者が少なかったですね。

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ここまで、カミさん少しバテ気味だったのが休憩して元気を取り戻しました。
往路を、寂地山まで戻り林道分岐から下山
このエンレイソウだけが紫の花びら?がくをつけていました。
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杉林の急斜面を下っていくと沢沿いに出ます。
ここらでは、ニリンソウやラショウモンカズラ、チゴユリ、白いスミレが
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こちらにもタチカメバソウが多かったですね。
またまた延命水でのどを潤し、寿命を延ばす^_^;
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林道に出てからは長い林道歩き、飽きが出てくる頃に犬戻し遊歩道の入り口に到着
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下っていくと、今日一番の大きな滝「犬戻しの滝」
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マイナスイオン気持ちよかったですね
また林道に出てしばらくで登山口へ。
9時間半の登山でしたが、寂地峡の素晴らしい滝や縦走路のブナ林、それに何と言ってもこんな大規模なカタクリの群生地に時間も忘れて楽しんだ一日でした。
ご案内いただいたhigeさんご夫妻に深く感謝申し上げます。

下山後、今日の宿泊地、道の駅六日市温泉へ移動。
温泉施設が一緒にある道の駅はいいですね。
食事後はやめに就寝。
明日は、十種ヶ峰だ。

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by sanyuuki | 2016-05-03 22:46 | 中国、四国の山

剣山

5月5日 (火) やっと晴れました

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この青空を待っていました。

午前6時ペンションをチェックアウトして2キロほど先の登山口へ移動。
すでに結構登山者の車が停まっています。
駐車場でテント泊の方もいらっしゃいました。
登山口の標高が、すでに1400m近く、山頂が1955mなので標高差は550mほどしかありません。
そこに3分の2ほどの所まで観光リフトがあるのです。
当然乗りませんが^^;

剱神社の石段が登山道の入り口
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宮尾登美子さんの、ガラス製の碑がありました。
この山のキレンゲショウマが有名ですね
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神社に安全登山のお参りをして出発
ジグザグの登山道をゆったりと登ります。
この時間、まだ登山者も少ないのがいいです。
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イワボタンやコミヤマカタバミが登山道に多く見られます。
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ゆったりと歩いて、リフトの終点まで来ると、登山道は三つに分かれ、とりあえず山頂にいちばん近い尾根コースへ
天気はいいが、北東の風が強い
刀掛の松
どの松に掛けたん?
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景色も空も美しい
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わずかに雪も残って
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直ぐに山頂直下の剣山本宮神社
有難くお参り
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とりあえず山頂へ
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風が強く、寒い
今日は、福岡まで帰る日なので、できるだけ早く下山したい
一の森とジロウギュウ両方とも登りたいが、時間の関係でどちらかひとつにすることに。協議の結果、風裏でもあり山の姿が良いジロウギュウだけ登ることにした
展望がヨカ―
この景色を見るために一日待って正解でした
さすが百名山!という景色
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いったん鞍部まで下り、登り返し
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登山路にはショウジョウバカマが
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振り返り見る、剣山
こっちもヨカ
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色々かっこいい山が見えていましたが、さっぱりわからず。
わからんでも景色がヨカけん、ヨカヨカ!
ここまで2時間ちょっと
いったん鞍部まで下り、岩の上で朝ごはん
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お腹も満たし、名残惜しいが下山しよう
左側に延びている遊歩道コースへ

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ライオン?ガメラ?
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展望も楽しみながらトラバース
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綺麗すぎるシロバナネコノメソウ
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セントウソウ
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ハルトラ君
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スズシロソウ
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リフトも動きだし、大勢の登山者が登ってくる。
ビーチサンダルで登る、つわものも
挨拶疲れしながら下山。
午前10時前に登山口到着。
4時間足らずの百名山でした。
今日のコース
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石鎚、剱、両山とも、登山は楽なものでしたが一番きつかったのが登山口までの遠さでした。
人の少ない、花が多い天気が良い三拍子そろった夢のような時期があれば再訪したいですね。(夢か)(笑)

さあ、ナビを自宅にセットして、おうちへ帰ろう!
三日間で1440㎞走り回りましたが、最後に良い天気に恵まれ、面白き遠征でした。
お付き合いいただいたKさん有り難う御座いました。
次は、去年中止した祖母傾かな?


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by sanyuuki | 2015-05-10 20:07 | 中国、四国の山

石鎚山(1982m)

5月3日 (日) 曇りのち雨

昨年から計画していた四国の山、何とか行くことができました。
4人で行くつもりだったのですが、お一人事情があって不参加となり、Kさん、家内と私の3人で、二日の夜10時ごろ福岡を出発。
高速道路を走り、しまなみ海道を経て四国入り、石鎚スカイラインのゲートが開く(午前7時)30分ほど前にゲートのある駐車場に到着。
すでに10台以上の車がゲートが開くのを待っておられた。
ここで、お手洗い、朝食などを取りゲートが開くと同時に、土小屋の登山口まで出発。
7時半ごろ到着。
すでに多くの車が駐車中でした。
瓶が森林道から登ってこられた方が多かったようです。
今日の天気は、下り坂。九州ではもう雨が降り始めているようです。こちらも朝から曇り空。
午後からは雨の予報なので、てきぱき準備をして出発する
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駐車場がすでに1500メートル近い。
由布岳のマタエぐらいの高さか?
山頂(弥山)までは標高差490mほどである
普通なら、一時間と少しの行程であるが、ゆったりとした勾配なので結構距離はある。
今日のコース
登山道はとてもよく整備されており、地図も不要かと思えるほど

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標高の低いところでは、ミツバツツジが
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ショウジョウバカマが見送ってくれた
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期待していたアケボノツツジ
咲き始めていました
今年は九州で見れなかったので、良かったー!
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アップにすると、ピンクのグラデーションが美しい
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まだ雪も残って
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ムシカリも咲いています
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成就からの尾根が見えてきた
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一番大きな残雪
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成就からの道と出合うと、鎖場が始まる
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登山者も多いので行列(または、鈴なり~)
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ちびっこも頑張って登ってきます
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ここを登ると山頂
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あっけなく到着。
一番の難所は、人が多いことによる渋滞でしょうか^^;
山頂からの展望は、全く無し~~!
無念じゃ
天狗岳への尾根がぼんやりと
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行ってみよう
周りが見えるより、恐怖心がわかないですね
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西日本最高峰
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山頂は風も強く寒い
次々に登山者が来るのですぐに弥山へ戻る
山頂小屋で、あめ湯(300円)を頂く
あったかいんだから~♫
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中はこんな雰囲気
宿泊もできるようです
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天気が怪しいので、昼食はとらず下山
鎖場は通らず、巻き道を下る
おくだりさんは左側を~
すれちがう挨拶も、登ってくる人には「おのぼりさん~」、下ってくる人には「おくだりさん~」というらしい。

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アケボノツツジを楽しみながら下山
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4時間ほどの山歩き
土小屋登山口に戻ると同時に雨がザーッと降りだした。
それにしても登山者が多い
百名山の人気恐るべしですね!
山歩き、鎖場自体は特に恐れるようなところでもなく、天狗岩への痩せ尾根も、英彦山の痩せ尾根の方がスリルがあるような感じでした。

ここからは、今日の宿泊地の、祖谷渓キャンプ場へ移動。
またまたロングドライブで、午後4時ごろ到着
かずら橋に近い、人気のキャンプ場
今回はバンガロー泊
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周りには、ウラシマソウによく似たカラスビシャクがたくさん咲いていた。
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早目に、夕食、シャワーを浴びて7時には、もう夢の中
明日天気にな~れ!!


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by sanyuuki | 2015-05-07 20:54 | 中国、四国の山