ポンちゃんの山遊花

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カテゴリ:福岡県の山( 94 )

峰入り古道 一日目(竈門神社~冷水峠)

1月11日 (月) 曇り  11名
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プロローグ

一昨年の早春、師匠、Kさんと三人で小石原から英彦山大権現までのコースを歩いたことがあった。
氷雨に打たれ凍えながらゴールしたことを覚えている。
それからしばらくは、忘れていたのだが…
昨年12月に入り、突然いーさんから峰入り古道の宝満山から英彦山までの峰入り道を一緒に歩いてほしいとメールがあった。
コース、日程すべてお任せしますという依頼
サラリーマンである私にとってありがたい申し出だったので即座に了承の返事をした。
それから、歩くにあたってコースを調べてみることになった。
ネットで調べてみると、2013年に宝満山から英彦山までの峰入り道を130年ぶりに復活させ、歩いた記事を見つけ、手紙や電話で当時の方にお話を聞く機会を得て、ほぼコースはわかったのであるが実際登山道の縦走路として現在進行形の道があるところもあれば、今では全く道もなく私有地であり藪になった尾根もあるということが分かってきた。
この道を忠実にたどるには、かなりの準備期間を要するので今回は若干コースを変更し、歩きやすいルートへ逃げながら、何とかつないで歩いてみようということで、意見の一致を見、1月11日を一回目のスタートとすることになった。
私個人としては、山を歩いていると(特に長い距離)不思議な感覚になることも経験したし、峰入り道の糸が峰付近はやはり空気感が違うのも感じ、この縦走を歩き通したときに自分の中に何が起こるのか、楽しみでもある。
11日が近づくにつれ、参加者も増えて初対面の人も多いグループになったが、それも楽しみながら歩いてみることにしよう。
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午前7時冷水峠、大根地神社鳥居の前に集合し車を4台デポ。
途中不慮の自他が起きたときのため、竜岩自然の家に一台デポし竈門神社へ移動。
午前7半全員(11人)がそろった。
挨拶、自己紹介を済ませ7時45分出発
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hi
参加者紹介          
呼びかけ人  いーさん   見かけはちょっと厳ついが、心優しき花とおじさん
信ちゃん俊ちゃん  クライミングまでこなす山先輩。花、山関係の顔の広さはピカイチ。平尾台、英彦山             の事なら任せとき~!
higetias さん mamatiasさんとオシャレに山を楽しむ先輩。ブログの丁寧さ写真の美しさに定評あり。でも一番有名なのは愛犬のエルちゃんかな?
Kさん     ポンちゃんの盟友、ズッコケの友。二人で歩くと道迷い多数
風来坊さん   鉄人という言葉がこれほど似合う人を他に知らない。昔24時間働けますか?というCMがあったが、27時間ぐらいは大丈夫かも? 計画のち密さも折り紙つき。もっとも幹事長にしたい人。
五百枝さん   五百枝と書いて爽やかと呼ぶのがふさわしい、健脚の人
けいこたんさん ご夫婦で参加のこれからの注目株。ポンちゃん追い越されるのも間近か
寝太郎さん   寡黙な高身長、高収入?の二枚目。ブログになると一転笑いが止まらず~~
        どこにそんなユーモア隠し持ってるの?
ポンちゃん   書いている本人。後光が差すので帽子は取れません^^;

以上の11人で歩き始めます。紹介文の失礼の段はご容赦を~m(__)m


トップは、俊ちゃんさんにお願いした。
安定したペースで歩いてくださるので本当にありがたい。
百段ガンギもいつの間にか通過してました。

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中宮で小休憩
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羅漢道との分岐付近には行者堂の跡の石垣が残っており、背後には梵字が彫られた岩が見える。
小石原、英彦山と並ぶ修験道の聖地だった場所。往時はにぎやかだったのでしょうね。
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9:40宝満山
お参りをして先へ進む
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仏頂山で、心蓮上人に手を合わせ、縦走路を三郡山へ
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頭巾山に立ち寄り、三郡山には11時到着。
ここで昼食。記念に集合写真を一枚(higetiasさん提供)
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昼食後米の山峠へ下山。
このコースを歩くのは初めての方が多いようですが。土の登山道で勾配は急ですが落ち葉があり歩きやすいです。レーダー管理道路を3回横切って下山
竜岩自然の家までは最も危険な車道歩き。
ここが一番緊張しました。
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竜岩自然の家でトイレ休憩をして大根地山を目指します。
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林道歩き、木段を登って、扇滝へ。その先に山口尾根からの分岐が。
本来はこちらから登ってくるのが正式なのですが…
大根地神社にお参りして山頂へ
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三郡山をバックに
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急こう配の林道を下って車のデポ地点へ
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15:35頃到着。

今日のコース
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グラフを見ると山を二つ登った感じですね。
累積の標高も1400mを越えていました。
最初にGPSのスイッチを入れ忘れていたので途中からの軌跡です。

終始安定したペースで引っ張っていただいた俊ちゃんさん有り難う御座いました。
<1日道>^^;長い距離でしたが、皆さん余裕をもって歩き通されました。さすがです。!

次回は1月24日、冷水峠~秋月です。よろしくお願いします。

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by sanyuuki | 2016-01-12 23:31 | 福岡県の山

福智山 上野峡から白糸の滝コース

1月10日 (月)  曇り

雪が降りませんねえ^^;
もう少し冬らしい天気になってもらわないと由布や久住には足を運ぶ気になりませんので、
今日はカミさんと福智山へ登ってみることにしました。

久しぶりに、白糸の滝コースを登って、下山は鷹取山に寄り道してみよう。
水仙がひょっとしたら咲きだしているかもしれない。

8時半、上野登山口を出発
白糸の滝へは軽トラの方向へ
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注連縄も新しくなって新年を感じさせます。
滝上にも上がってみると奥にもう一つ滝が
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登山道に戻り、急登をのぼる~~  
展望の良いところで小休憩
谷を挟んで向こうの尾根にはまだ紅葉ががんばってますね
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一度林道に出て、もう一度急登に取りつく
樹林帯が終わり、八丁への最後の登りにかかって、満を持して振り向くと一気に視界が広がり、急登の疲れをいやしてくれる。
もう少しで山頂だ。
この登路で一番感じが良いところ。
ここを歩くためだけの登ったようなものです。
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福智山からの展望はやはり素晴らしいが、若干霞んでいます。
明日から歩く峰入り道の三郡山から英彦山まで一望できました。
今年またお世話になるだろう平尾台と龍が鼻も
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山頂の鳥野神社上宮には、英彦山からの峰入りのお札がおさめられていました。
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荒宿荘で軽くランチを頂く。
まだお昼前なので人も少なくゆっくりと使わせてもらう。
皿倉山から縦走してきた二人組と話すと、ピストンで戻るそうだ。
縦走より距離は長いですが、赤牟田の辻を登りたくないので、という返事でした。
鷹取山に寄ってから下山
風邪もなく絶好のランチ場所だったねと話す。
水仙はまだ蕾がやっと。
ミツバツチグリを一輪見っけ
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4時間半ほどの山歩き
また五月には登ってみよう。

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by sanyuuki | 2016-01-11 20:57 | 福岡県の山

同級生と登った、可也山

1月4日 (月) 晴れ PM多し
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昨年末、福岡に住む同級生と忘年会をした折、ほとんどの同級生はゴルフをするのだが、しないのが私ともう一人であった。休みの日は暇してるようなので、山仲間を増やそうと山へ引っ張り出すことにした。
自宅に迎えに行き、登山口には午後2時前に到着。
神社の駐車場に停めさせてもらう。
師吉公民館の前にトイレもあり、登山者も利用できるので助かる。
自販機で飲み物を調達して出発。
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民家の間をしばらく歩いていく。
オキザリスやオオイヌノフグリ、スミレ、なんと山頂にはノイバラらしき花まで咲いていた。暖冬を通り過ぎてもう春模様ですね。
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このコースは急登もなく登山道も綺麗に整備されているので、登山初心者にはお勧めの山。
オマケに山頂からは絶景があるはず~
同級生も昔を思い出しながらゆっくりと登って行く。
ぽつぽつと少年時代の事など話しながら、良い時間が過ごせました
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石切り場跡で、休憩。
ここからちょっと急登。少しだけ頑張ってもらう。^^;
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勾配が緩くなると長い山頂尾根だ。
しばらく歩くと上宮があり、お参りをしていく。(今年はこれが三社目)

先に山頂があり、近くの人には毎日の散歩コースなのか正の字が書かれたボードなどがかかっている。
覚えやすい標高である。
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先の展望所からは絶景が望まれるはずだったのだが~~!?
隣国からの迷惑なプレゼントで全く展望なし!(>_<)
左上は玄界灘が広がっているはずなのだが、ガックシ!
責任者でてこいっ!である。
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お湯を持ってきていたので、コーヒーなど飲みながらいろんな話をする。
やっぱり、同級生はいいですね。
昔のことがすぐに思い出され、気持ちまで若返ってきます。
4時ごろ下山。
2時間ほどの山歩きでした。
たまにはこんなのもいいですね。
また登ろうか!

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by sanyuuki | 2016-01-05 22:42 | 福岡県の山

山納めは、いーさんと歩く峰入り古道

12月29日 (火) 晴れ

27日、いーさんから「峰入り古道の一部を歩きませんか?」とお誘いを頂きました。
29日が開いていたので「それで良ければ」と返事。
初めていーさんと歩くことになりました。

午前7時半に、斫石峠で待ち合わせ。
7時チョイ過ぎに到着すると、すでにいーさんは到着されており月の写真を撮っておられました。
挨拶を済ませ、私の車をデポして小石原に移動。
小石原産業会館の広い駐車場に寂しく一台だけ駐車^^;
トイレもあり、行者堂にも近いので本番の時もここを使わせていただく予定です。
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今日のコースと、グラフです
地形図で見るよりアップダウンが頻繁にあり一筋縄でいかない感じでした
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昨年の春に、小石原から岳滅鬼山~英彦山大権現まで歩いたことがあるのですが、今日はその半分。余裕をもって取り掛かりましたが、この区間は峰入り古道の山場というべき、糸が峰がありワクワクと緊張も少しありという、一日でした。いーさんの話が面白くいろんなお話を伺いながら楽しい4時間半を過ごすことができました。
詳しいレポは、本番に譲ることにして今回は写真のみのレポといたします。
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もしこのコースに木が生えていなかったら。怖くて歩けないだろうねーと二人で話しておりましたが、
修験者の息吹を感じることができる素晴らしい区間でした。
一応、5日間で歩くコースがこれで決まりました。
安心して年が越せますね^^;

今年どれぐらい山歩きしたのか?今までは数えたこともなかったのですが、ちょっと振り返って見たら、なんと70回歩いており、我ながらビックリポン!いたしました。
こりゃあ、本物の山馬鹿ばい!と(笑)

今年は、山でのいろんな方との出会いから、私の山ライフに大きな意識の変革が起きたような気がいたします。
いろいろと情報やご指導、拙ブログにご訪問、コメント頂いた皆様に深く感謝申し上げます。m(__)m
来年もどうかよろしくお願いいたします。

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by sanyuuki | 2015-12-30 21:02 | 福岡県の山

英彦山 南岳コース~北西尾根

12月28日 (月) 曇り

今年の夫婦での登りおさめは、何かとお世話になった英彦山へ。(今年5回目)
すべて違うコースで登ったが、実は私、南岳コースは下ったことはあっても登ったことが無いのです。

午前8時半、別所駐車場到着。
月曜日なので車も少なく(3台ぐらい)ゆっくりと駐車して準備。
晴れの予報だったが、曇っており肌寒いスタート
参道のミツマタ。春が待ち遠しい
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奉幣殿で今年の安全登山のお礼参りをして
竹灯篭の準備が済んだ階段を登って行く。
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鬼杉分岐から登って行く。
案外きつい登りである
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鎖場が出てくると、ガスも深くなり風も強くなってきた。
ラッキーなことに少しづつ霧氷がつき始めている。
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山頂はガスで幽玄な雰囲気
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中岳の上宮でお参りし、休憩小屋で軽い昼食をとる。
下山は北西尾根。
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振り返り、一枚
名残惜しい気持ちもあったが、自分にとって一番印象深かった山、英彦山に、お礼にこれてよかった。
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by sanyuuki | 2015-12-30 15:58 | 福岡県の山

下調べで、三郡山

12月27日 (日) 曇りのち晴れ

峰入り古道の一回目、竈神社から冷水峠までの区間で、歩いたことのないところを少し歩いてきました。

竈神社から三郡山までは何度も歩いた道ですが、三郡山から米の山峠はまだ歩いたことが無く、前回の車での調査の時は、かなり上まで航空保安用の三郡山自動車道を歩かねばならないようなので、時間的にどれぐらいかかるのか実際に歩いてみることにしました。

車は、竜岩自然の家の駐車場に止め、9時20分出発。
しばらく車道歩き。実はこの車道歩きが一番怖いところ
歩道が無いのに、車は60キロ以上のスピードで横を走り抜けていきます。(>_<)
20分少しで登山口への分岐に

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ここから少し登るとゲートがあり一般車両は通れません。
右側にこんなプレートがあり、登りでは意味が解りませんでしたが下りでやっと判明
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ゲートの横をすり抜け三郡山自動車道をてくてくと登る。
駐車場から一時間ほどで108の番号に到着。
ここが、茜スキー場からの登路と合流して山道に入っていけます。
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ここからは尾根の直登
久しぶりの山歩きで汗が出る出る!
三度ほど車道と出合い、直ぐに山道へ

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展望の良いところで振り返ると、大根地山が!
遠いなあ
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最期に三郡山自動車道に出て源流コースの分岐を過ぎしばらくで、縦走路に合流
ここでサプライズ
縦走路を歩いてくる登山者に挨拶しようとしたら、なんとKさんでした。
全くの偶然!昭和の森から頭巾山コースで登ってこられた模様
今年の夏にも同じ場所で偶然に出会いました。
これって宝くじに当たるのと同じ確率じゃない?!と二人で大笑い
山頂まで1時間50分ほどで到着
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山頂で軽くパンなどを食べ、下山は私につきあうことに。
108の所から気になる目印があったので、そこを少し歩いてみることにした。
この尾根は自動車道と谷を挟んでまっすぐに登山口に向かっているので、もしや?と思い突撃してみる。
すると、目印がバッチリとついたちゃんとした(そこそこの)登山道でした。
土の登山道で人数が多くてもこれなら安心して下れるうえ、車道歩きよりも早い。
よいルートを見つけました。
廃工場の上に出て右へ。橋を渡って下っていくとゲートの所に出ました。
これで、ゲートのプレートの説明に納得できました。

後は車の多い車道をできるだけ少なく歩くルートはないか探しましたが、こちらは残念ながらありませんでした。
注意して歩くしかなさそうです。

今日のルート
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竈神社から三郡山まで3時間
三郡山から竜岩自然の家まで約2時間
竜岩自然の家から冷水峠までの時間が読めませんが、こちらはいーさんに聞いてみることにしましょう。

何れにしても8時間ほどはかかりそうですね。

収穫のあった4時間弱の山歩きでした。

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by sanyuuki | 2015-12-27 17:25 | 福岡県の山

たどり着いたのは、天拝山(258m)

12月13日 (日) 雨のち曇り

雷山井原山を縦走するつもりで朝起きてみると、ガーーン!
雨が降っている!(@_@;)
GPVで雲の様子を見ると次第に雨は上がりそうだ。
とりあえず、瑞梅寺の登山口まで行ってみることにした。
午前8時到着。車は全く無し。
まだ雨が降り続いている。というか本降り(>_<)
しばらく待ってみるがまったくやむ気配がない。
気持ちも萎えてきて、「もう帰ろうか?」と
9時に、伊都彩菜に行って野菜と牡蠣を買って、自宅に帰る。
10時過ぎの天気予報では午後には上がるといっていたので、お昼から大根地山でも登ってみるか?と出かけたが、米の山峠の方へ近づいていくとまだ雨が本降りである。(悲)
「帰ろ」と吉木公民館の信号に近づいてくると、南西方面の山は妙に明るくなっている。
天拝山なら登れるかもしれん?と気を取り直し登山口に向かった。
まだ登ったことが無い山なので、登山口をスマホで調べ何とかたどりついた。

やっと登れる!
大きな公園の駐車場に車を停め準備をして出発。
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どういうわけか猫がたくさん目につく。
捨て猫なんでしょうか?
公園を横切ってトイレの先から九州自然歩道へ
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なだらかな広い道をゆったりと歩いていく。
お昼から雨が上がったからか、人が結構多い

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皆さん、手ぶらで登って行かれてますね。
ゴミひとつない美しい登山道ぞいには、植物クイズや歌碑などがあり、筑紫野市市民に愛されている山なんだなあ!と感じながら最後の階段を登るとあっけなく山頂に到着した。
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わが裏山とほぼ同じ標高である。○がひとつつくとまだ登ったことのない高さなんだがなあ!とか馬鹿なこと御考えながら下山。
歩けただけでもありがたいと思わなければ!という一日でした。


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by sanyuuki | 2015-12-14 21:39 | 福岡県の山

とある谷を登って、脊振山

11月15日 (日) 雨のち曇り(下界は晴れ)

今日は天気が良ければ、脊梁の国見岳へ行く予定であったが、あまり天気の回復する兆しが無いので中止とした。代わりに字が一つだけ同じの脊振山を登ってみることにした。

朝起きると雨が降っている。
待ち合わせは9時半、椎原バス停
天気予報では次第に雨も上がってくれるだろう。

椎原バス停に着いた時には雨が上がったばかり、Kさんが到着。
車を一台にして登山口へ向かう。
今日はあまり登山者もいないんじゃない?と思いながら行くとすでに4台ほどありました。
皆さんお好きで…^^;

準備して出発
まずは車谷コースへ
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林道下の方まで紅葉は下りてきていましたが、このあたり案外照葉樹も多く、いい角度ではなかなか撮れません。
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林道まで上がってから、気になる谷の事をKさんの話すと、乗り気になってくれました。
割と大きな谷でよさそうなのです。
登って行くとわずかに目印などもあり、結構人が登っていらっしゃるようです。
炭焼き窯跡もあって古くはちゃんと杣道もあったのかもしれません。
わさびがびっくりするぐらい自生してました。
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谷は次第に狭くなり、大岩が折り重なる地点まで来ると、岩も濡れているしこのまま遡行するのは少しリスクが高いと判断して尾根へエスケープ
ところがこの尾根、とんでもない急登で…^^;
木の根や笹をつかんで登りあがる。
一気に高度を稼ぐと目の前に巨岩が。
左から巻いていく
シャクナゲが結構な数林を作っている。
花芽も少し確認できました。
ここをすぎると、勾配も緩やかになりミヤコザサの藪をこいで小ピークを乗り越え舗装道路へ飛び出した。
なかなか良い谷でした。
春も良さそうです。

ゆっくりと脊振山頂へ
団体さんや、車で来た観光客でにぎわう山頂はまだガスが多く佐賀方面の展望だけが開けている。マユミの木が多かったですね
ベンチで昼食
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木道のあたりのブナ林は結構好きなところ

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まだクマ騒動の注意書きが貼られていました。
下山は矢筈峠から、車谷を下る。
直ぐのザレ場は落ち葉が降り積もって歩きやすくなっていました。

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オニコナスビの群生地付近ではなんと、ハルトラノオが
間違えちゃったのでしょうね
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去年の11月16日のここを歩いているのですがその時の方が紅葉は色鮮やかだったですね。
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それでもまあまあ楽しめました。
小さな流れでは意外と型の良いヤマメも見ることができた。
福岡都市圏の山でこれほど自然の残っている山はやはり貴重ですね。
大事に見守っていきたい。そんな気持ちにさせられました。

オマケ
今日夕方、久し振りに四王寺悠久の森へ散歩に
出会った方とも話したのだが、ここの紅葉も例年に比べるとかなり悪いですね。

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嬉しかったのは、小石垣付近で,初見のキッコウハグマを発見!
身近な散歩道で見られる花がまた増えました(^o^)
老朽化していた木橋もも新しくかけ変わりました。
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by sanyuuki | 2015-11-16 23:15 | 福岡県の山

宝満山と河原谷の紅葉

11月8日 (日) 意外にも雨は降らず

土曜の時点で、日曜の降水確率は70%ぐらい。
明日は山歩きは休みだなあ!
と思いながら就寝
ところが、7時ごろ目を覚ますと意外にも晴れてる。
なしか~?と思いつつも山登りに行けるぞと、喜びすぐに準備
今からは遠くは無理なので、困った時の三郡山系。
とりあえず昭和の森に行ってみることにした。
駐車場はさすがにガラガラ。
今日は宇美町の三郡山登山がおこなわれる予定だったが、天候不順のため中止になったようだ。
準備をして出発。
ダムまで上がって、
中腹から上はガスに包まれているが、山腹は意外と赤いものちらほらと
とりあえず河原谷を登ってみよう。
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今日あるいたコース
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兎道の正規の分岐付近まで来ると結構赤く色づいた木々が目に入る。
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落ち葉も意外と味があって
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ここを見送って、登って行くと沢を渡ってすぐに、以前から気になっていた兎道という分岐の標識が
良し、今日はここを歩いてみよう。
しばらくは、古い目印を追って、トラバース気味に進んでいくと、河原谷と書いた分岐(フラッグのところ)に出合う。はっきりとした踏み跡が上と下に延びている。
下に行けば正規の兎道に合流するのはわかるので、今回は上に行ってみることにした。
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急登を登って行く。踏み跡は薄くテープも少なくなるが案外とわかるものです。
慎重に歩いて、兎道に飛び出した。
こんなところに!というくらい意外な場所でした。
カーブの内側にこんな道標があるのが、目印と言えば目印ですがこちらからは全くわかりません。
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上の方はガスが濃くなってきた。
でも案外いい感じ♫
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縦走路に出ると、後から山ガールのグループがあっさりと私を追い越していく。
背中大きなザックには、修猷館高校と書いてあった。
聞いてみると、高校の山岳部の大会があっているとの事。
この後、大濠、西南、筑紫が丘など進学校が多いですね。ビックリ
でも若い人の山人口が増えるのはうれしいですね。
2時間弱で山頂。
流石に今日は誰もいないか?と期待しましたが一人だけいらっしゃいました。
ここで焼き芋一個とみかんを食べる。
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縦走路を、難所が滝分岐まで歩いてみる。
案外感じ良いところも残ってました。
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分岐から下っていくと、今日一番の紅葉に出会えた。
大ツララ付近までの紅葉はホント素晴らしかったです。
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誰もいないことをいいことに「よか~!」とか「ほえ~!」とか
ジィジの遠吠え~(笑)
紅葉の良いところは意外と近くにあったんですねえ。
灯台下暗しとはこのこと。
たっぷりと堪能した一日でした。ヽ(^。^)ノ

オマケ
駐車場(下の)のモミジも見ごろでした。
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by sanyuuki | 2015-11-09 21:03 | 福岡県の山

マイナールートで砥石山、鬼岩谷

11月3日 (火) 晴れ

higetiasさんのブログに、三郡山の紅葉の情報が載っていた。
今年はやはりこちらでもあまり芳しくないようだ。
今日はあまり時間もないので、三郡縦走路で一番好きな部分を歩いてみることにした。

9時半ごろ、粕屋南病院のそばの林道に駐車
準備をして出発
今日のルート。
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登りは、厄神社から
この大きな石が目印
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イヌホウズキやホトトギスがまだまだいっぱい咲いている。
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りリンドウの分岐は左へ
このあたりから、古い目印があるので分岐では注意して進む
杉林の下には、もうサツマイナモリが咲いていた。

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次第に登山道はわかりにくくなってきて、前回よりも荒れているよう
一度沢を渡り右岸側の急登を登って行くと、宇美林道の終点に出た。
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荒れた林道をたどっていくと、正面に鬼岩が見える。
今日はあれに登ってみよう
尾根を回り込んでいくと、目立たぬように取り付きがある。
急登ではあるが、今はトラロープが張られていて歩きやすくなっている。
岩の上からは、若杉山や北西方向の見晴らしが良いのだが、今日は霞んでいてあまりよくない。
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ここから、砥石山の山頂は近い。
10分ほどで到着。今日も静かな山頂である。
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ここから鬼岩谷までの縦走路が好きなので、往復してみる
紅葉はやはり今一つ。緑のまま枯れだしたものが多いが、何とかきれいなものも。少ないながら
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縦走路の雰囲気も冬枯れの感じ~

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時折縦走の登山者が通り過ぎる。
最近三郡縦走してないなあ!
冬に一度計画してみよう。
下山は、砥石山から直登コースを下り、林道を横切ってから今屋敷コースへ。
こちらのコースはもう荒れ放題。登山道がはっきりわかるところと全く見えないところとがありわかりづらいですね。
途中一度道を外し戻ったりして、結構大変
なんとかかんとか、下山。
昨年の冬あるいた時よりわかりにくくなっていました。

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周回で3時間半ほどの山歩きでした。


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by sanyuuki | 2015-11-04 21:11 | 福岡県の山