ポンちゃんの山遊花

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福智山系の縦走(採銅所から、八幡駅まで)

3月15日(日) 雨のち曇りのち晴れ

1月に、この日の予定は決めてあった。
一週間前から、天気予報とにらめっこ
ずっと降水確率が50%を越えていたが、土曜になって30%ぐらいまで下がってきたので予定通り歩くことになった。
午前3時半、起床
雨の音が聞こえる!
じぇじぇじぇ!
とにかく、待ち合わせのYさん宅まで行く

まだ、小雨は降っているが、とにかく採銅所駅まで行くことに
駅に着くころには雨も上がり、天気も回復傾向なので予定通り出発することにした。^^;

今回は、30㎞を歩くという長丁場(もちろん初めて)なので、いつもはお蔵入りしている道具たちの力を借りることにした。

サポートタイツ
ダブルストック
ハイドレーション

この三つは普段全く使いません。
効果があるのかないのか?今日はっきりとわかると思います。

食料は、行動食を中心とし、
ウイダーインゼリー3個、
バナナ
おにぎり2個
チャック付の袋に、板チョコ、ドライフルーツ、甘納豆、飴玉
非常食、ソイジョイ

飲料、アクエリアス2リットル、お茶500ml

〆てザック重量は、8㎏ でした

靴は、今回トレランシューズ(サロモン、スピードクロス)を使ってみる
軽い、フィット感が良いのが一番、ただこの靴、ゴアではないので、水たまりには要注意!

少し明るくなりかかった6:15出発
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民家の間を抜け、沢沿いの登山道を行く
雨は上がってくれた!
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今日は、Kさんが先頭(唯一の経験者)、序盤はペースを抑えて登って行く
一時間ほどで、牛斬山
なんと!素晴らしい雲海が出迎えてくれた!
国道を挟んで、龍が鼻が雲の上に浮かんでいる
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ここで、バナナをまず一本
今日の注意点は、のどが渇くまえに飲む!お腹が減る前に食べる!焦らず歩く!この三つを言い聞かせながら歩く
さあここから長い縦走路の始まり
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防火帯を快調に歩いていく
雲の動きが面白い!自分たちの前後の尾根を雲が越えていく
上空の雲は薄く、雨の心配もなくなった
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水仙が咲いていた。
思わずパチリ!(このあたり本能か?)笑
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天ぷら食べたいよ~
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赤牟田の辻 8:30
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焼立山 8:40
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ついに福智山が見えてきた
ここから、念仏坂の急坂を一気に下っていく(150mほど)
反対のコースでは最後の難所らしいが、
頂吉分岐が見えてくると福智山はもうすぐだ
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疲れをためることなく、福智山到着9:45(行程の3分の1)
ここで行動食などをいただく
南には、筑豊盆地を雲海がかくし、英彦山系、古処山系の山々が浮かんでいる(絶景でした)
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これから向かう皿倉山はまだ見えず!

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さあ中間点の、尺岳を目指そう
ここから先の縦走路は樹林帯歩きで、ゆったりと下っていく
あまりアップダウンもないので大変歩きやすい。
ペースアップしそうになるが、そこを抑え気味にしてKさんがペースを守ってくれる。
今日は一番後ろからついていくだけなので、楽ちんである
豊前越、山瀬越などを経て、尺岳平到着 11:20
広場に休憩舎、テーブルなどがあり、結構な人数がお昼ご飯中でした
我々も今日初めて腰を下ろして、昼食をとる
リフレッシュできました
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昼食後、そばの尺岳山頂へ
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西方向の見晴らしの良い岩場から
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残り半分、3人とも今日は調子が良いようで、抑え気味のペースだけは守りながら歩いていく
しかし、ここから市瀬峠までの縦走路の単調で長かったこと!
親父3人の、爺放談(時事ではないとこ、わかってくださいね)をかましながら歩いていきます。
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分岐もいろいろありますが、ここら辺は割愛して^^;
フデリンドウをみっけ
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この葉は、エビネ?
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双伍山、建郷山は左側の巻道を通っていき、
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ついに、市瀬峠 14:50
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ここから、権現山まで300mほどの登り返し
最後の難関です
ジグザグの急登を登ると、いったん林道に出ます
ここから皿倉山までは左に巻いていく(九州自然歩道)、右側に巻いていく(権現山周回路)これが一何近い!、権現山を乗り越えていくルートと3つありますが、最後だけは権現山を登って行こう!と衆議一決
直登を登ります
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ここで自分の体に不思議なことが起こりました。
少し疲れてきて、脚は多少重くなっているのですが、急登を登っても呼吸は乱れないのです。
きついと感じることもなく、同じペースでずっと登って行ける。
楽に最後の急登を登りきることができました。
同じようなことを、70歳のYさんもおっしゃっていました。
人間の体はやはり不思議ですね

権現山 15:35
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皿倉山は、もう目と鼻の先、30分ほど車道を歩いて、やっと着きました
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観光客の方のお願いし、記念に撮っていただきました 16:10
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皿倉山の夜景は有名ですが、夜景が見える時間にならなくてよかった!(笑)
山頂から、八幡駅が見えています。
あそこがゴール地点
下るだけです
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国見岩に立ち寄り絶景を楽しみ、もう体力を残す必要が無いのでKさんが目一杯とばして下っていきます。
おかげで、1時間足らずで八幡駅到着
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振り返ると、ビルの間に先ほどまでいた皿倉山
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11時間弱の山歩きでした。
少しふくらはぎに張りが出たものの、十分余力を残しての完歩ができ、採銅所まで帰る電車の中で、乾杯!!
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お付き合いいただいた、Kさん、Yさん有り難う御座いました。
単独では得られない楽しい山歩きでした。

今日のコース
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感想
正直に言って、思ったより楽だった。
昨年の、小石原から英彦山までの峰入り道の方が、辛かった
水分、行動食の補給がうまく行ったのだと思う
それと、普段お蔵入りしているグッズを使うことにより、はるかに楽に足を運ぶことができた
(いつも使ってたら、あまり良さを感じないのかもしれませんね)

Kさんが、後半少しバテが出始めたとき、アミノバイタルを飲んでから完全復活したのは驚きでした。

一番の驚きは、今年70歳になるYさんが余裕綽々であるき通されたこと。
ゴールしてからも、「まだまだ走れますよ」と……^^;

まだまだ、師は遠い存在であるようです。

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by sanyuuki | 2015-03-17 21:26 | 福岡県の山